今年の1月16日(金)にこのブログにアップした、チェロ奏者マイスキー氏とピアニスト・アルゲリッチ氏、このコンビによるフランツ・シューベルトの「アルペジオーネ・ソナタ」のCD盤を購入いたしました。やはりこのお二人の演奏を聴かなくてはいけないのではないかと。以前、この「アルペジオーネ・ソナタ」についてはブログにアップさせてもらいました。(2017年7月30日)その時は世界的なチェリスト、ロストロボーヴィッチ氏、ピアノはベンジャミン・ブリテン氏のものでした。(ザ・スーパー・アナログ・ディスクシリーズのアナログ盤)ロストロボーヴィッチ氏、ブリテン氏のお二人の演奏をきちんと聴かなくてはと思い、アナログ盤を慎重に取り出しターンテーブルに載せ、針先のゴミを丁寧に綺麗にして聴きました。(こういうところが面倒くさいのですが、こういう作業がまた楽しい訳で)
聴き比べの結果は、といきなり結論を言うのはどうかと思いましたが、とにかく重厚な音、録音の素晴らしさの点でロストロボーヴィッチ/ブリテン盤が私にとっては好みです。録音されたのは1968年、場所はロンドン・キングスウェイホールとあります。おそらくですが、大ホールではなく小さい規模のホールでの録音なかなと。もちろんアナログ盤の音の分厚さも影響していると思います。かたやマイスキー/アルゲリッチ盤ですが、演奏技術は申し分のないものでロストロボーヴィッチ/ブリテン盤とは違う特徴があるとすれば ”なんとなくもの悲しい ” ではないでしょうかね。(偉そうですみませんが)シューベルトはどうゆう気持ちで作曲したのでしょうか。短調と長調がめまぐるしく変わって行くこの曲の構成力はさすがにプロの作曲家の神髄を感じます。またこのCD盤にはロベルト・シューマン作曲の「幻想小曲集 作品73(チェロとピアノのための)」、「民謡風の5つの小品 作品102(チェロとピアノのための)」が収められていてこの2曲もなかなかの名曲です。叙情性のある演奏が想像力をそそります。録音は1984年ですからそこそこ昔です。もうちょっと真剣に?録音していただきたかったという想いです。(またまた偉そうですみません)録音はスイス、ラ・ショードフォンとあります。レーベルはDECCA、CD番号PROC-1540です。







