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グスタフ・マーラー作曲「交響曲 第8番 変ホ長調(千人の交響曲)」は壮大なシンフォニーです。

前回、前々回のブログ、グスタフ・マーラー「大地の歌」について取り上げて以来、マーラーのシンフォニーを聴く回数が増えています。2022年8月5日にアップした ” サイモン・ラトルという英国の指揮者を皆様ご存知ですか?” と […]

グスタフ・マーラーは何故、交響曲「大地の歌」を作曲したのでしょうか?

マーラー「大地の歌」を聴く上で、どうゆう経緯でマーラーはこの作品を作曲したのか・・このことは楽曲を知る上で非常に重要です。音楽評論家  岡  俊雄氏によるライナー(クレンペラー盤より)からすみませんが、以下一部引用させて […]

秋の夜にグスタフ・マーラー作曲「大地の歌」を聴く幸せ。指揮者&オーケストラ編

とにかく長く暑い夏でしたが、最近ようやく涼しくなってきました。音楽をちゃんと聴く気になる秋の到来です。私の大好きなエルトン・ジョンの2ndアルバム「ELTON  JOHN」の一曲目 ” Your  Song(僕の歌は君の […]

エルトン・ジョンの隠れた名曲「HONEY ROLL」は英米合作映画「フレンズ」の挿入曲にも使われています。

私が高校1年の頃ですから今から53年前のこと。「friends」は日本でも公開されたイギリス・アメリカ合作映画で当時ちょっと話題になりました。来年には70歳になる私としては気恥ずかしいかぎりですが、高校生の私にとってこの […]

ラヴェルといえば ” ボレロ ” ですが、それ以外の曲も素晴らしい作品があります。

フランス映画「ボレロ/永遠の旋律」を観て以来、モーリス・ラヴェルの作品をよく聴いている毎日です。ラベルの作品全て所有している訳ではありませんが、是非聴いていただきたいCD盤があります。ピエール・ブーレーズ指揮、演奏はクリ […]

フランス映画「ボレロ/永遠の旋律」を観ました。

見終わった後、家に帰って早速 ”ボレロ ” を聴かなくてはという気にさせてくれました。映画としての評価はさておき、映画館(シネコンなので音質的には大迫力なのですが、荒っぽい音ではあります)で ” ボレロ ” を大音量で聴 […]

一番好きな映画音楽の作曲家はジョン・バリー氏です/その2

英国、米国合作の「OO7/ロシアより愛をこめて」の映画音楽を担当されたのがジョン・バリー氏であることは前回のブログでお話しました。「OO7シリーズ」のサウンドトラック盤(LP盤)をヤフオクで落札したのが今から6年前、とに […]

一番好きな映画音楽の作曲家はジョン・バリー氏です/その1

今まで沢山を映画を観てきた人間ではありませんが、それでも映画音楽の作曲家の中で私が一番好きな方は英国生まれの作曲家、ジョン・バリー氏だと断言します。有名どころでは「OO7/シリーズ」、「野生のエルザ」、「真夜中のカウボー […]

”スラムの小鳩”という曲を皆様ご存知?

一ヶ月に渡って風邪が長引いてしまい、ブログをアップすることを休んでおりました。正直、まだ完治していません。味覚的に問題はないので、最近また流行りだした新型コロナに罹ったわけでもでないであろうと。まあ、そのうちに治るでしょ […]

何時買ったか忘れたSPITZのアナログ盤がなんともホットする音!

我ながら節操のない音楽の聞き方だと自任しております。イーグルスの後にJ.S.バッハの教会音楽、そして今回のSPITZであります。例えば一日中バッハを聴くことはもちろんあります。がしかし、2日間続けてバッハを聴くとなるとち […]

J.S.バッハ「マニフィカト」は瑞々しい魅力に満ち溢れています。

イーグルスをしばらく聴き続けていましたが、急に教会(宗教)音楽が聴きたくなり、久方ぶりにJ.S.バッハ「マニフィカト  変ホ長調」のアナログ盤を聴きました。私はキリスト教徒ではありませんし、所謂教会に通ったこともありませ […]

イーグルスのBEST盤の音質はカートリッジの針のゴミが原因でございました。

ひとつ前のブログ ”、J・D・サウザー「ユア・オンリー・ロンリー」で書いた、イーグルスのアナログベスト盤の音がイマイチだったことの原因は、レコード針に絡みついていた微小な綿ゴミのせいでした。高倍率ルーペで見た時はゾッとし […]