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ガーシュイン作曲「パリのアメリカ人」のベスト盤だと私は思いますが・・・。

モントリオール交響楽団は ”どのフランスのオーケストラよりもフランス的な ” オーケストラと呼ばれるようになったのは、指揮者シャルル・デュトワ氏の手腕の賜物といわれているようです。今回ご紹介するCD盤に収められている「パ […]

1978年リリース ” BOSTON ” のセカンドアルバム「Don’t Look Back」のアナログ盤について

2023年5月27日にブログにアップした米国のロックグループ ” BOSTON ” のファーストアルバム「BOSTON(邦題 ” 幻想飛行 ” )」についてはそちらのブログを見ていただければと思いますが、今回遅ればせなが […]

お気に入りのパワーアンプ「Technics SE-A3000 Ver.3.0」が何だか変です。

テクニクスのパワーアンプSE-A3000 Ver.3.0は数年前にスピーカー切り替えスイッチが不調(音が割れる等)になり修理に出そうとして、テクニクスの修理担当部署に症状をEメールしましたが、生産終了から10年以上経って […]

新年明けましておめでとうございます。

昨年は親族に不幸がありまして、新年のご挨拶は遠慮させていただきましたけれども、私の親族ではないので ” 新年明けまして・・” のタイトルを少々遅れましたが付けさせてもらいました。という訳で、今年初めて聴いた音楽はカール・ […]

年の瀬になると聴きたくなるヘンデル「メサイア」のお薦めのCD盤はこれです。

7年前にこのブログで ” 天上の音楽 ” として私は、ヘンデル/オラトリオ「メサイア」をご紹介しました。あれからアーノンクール盤が加わったのですが、この「メサイア」はとにかく合唱の出来がキーポイントになると思っております […]

この時期になると聴きたくなるのが、J.S.バッハ「クリスマス・オラトリオ」なのです。

前回ご紹介したプッチーニの歌劇「トスカ」は以前このブログで紹介したことを忘れておりました。大変失礼しました。年ですかね。今回ご紹介するJ.S.バッハの「クリスマス・オラトリオ」も前にアナログ盤(ミッシェル・コルボ盤)のご […]

プッチーニ作曲のオペラ「トスカ」のアナログ盤について。

ピンク・フロイド ” ANIMALS ” をしばらく聴いたあとに、同じピンク・フロイドの最高傑作 ” THE  WALL ” を久しぶりに聴きました。この曲の最期をしめくくるあたりはまるで ” オペラ ” を聴いているよ […]

定期的に聴きたくなるのが「ピンク・フロイド」なのです。

「THE  WALL」が私の中では、最高傑作ですけれども、今回ご紹介する「ANIMALS(アニマルズ)」もなかなかのアルバムです。最初に聴いた時の感想は、なんか暗くて、気分が落ち込むアルバムだなと。しかしながら年を重ね老 […]

レコード針のゴミをクリーニングしたところ、あまりの違いにびっくり!

アナログ盤を聴く時には、レコード針に着いた微小な糸ゴミをなるべく丁寧に、そして針を傷めないように慎重に除去してから聴くようにしています。実際、糸ゴミが針に絡みついた状態で聴いた時の音が割れた酷い音は大変なショックでありま […]

F・リスト作曲「ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調」はピアニストで随分と印象が違う。

ショパンの ” ピアノ協奏曲 第1番 ” は有名ですが、F・リストの ” ピアノ協奏曲 第1番 ” はショパンのそれより一般的認知度という点で低い?のかもですが、何回か聴くにつれ実に奥深い協奏曲だなあと感じます。今回ご紹 […]

フランツ・リスト作曲「ピアノ・ソナタ ロ短調」と「パガニーニによる大練習曲」のこと

ギリシャ人ピアニスト、ジョルジュ・エマニュエル・ラザリディスの超絶ピアノテクニックを聴くことができるこのCD盤のレーベルは LINN  RECORDS で、CD番号は CKD 282で数年前に購入したものです。オーディオ […]

サイモン・ラトル指揮のマーラー作曲「大地の歌」のCD盤も持ってました!

サイモン・ラトル指揮、バーミンガム市交響楽団演奏のマーラーの交響曲は、一時期立て続けにCD盤を購入した時期がありまして、その中に「大地の歌」も入っていたことを忘れておりました。10月2日にアップしたブログには、クレエンペ […]