新着情報

対象記事:249件
s.d.j.acousticsのホームページが見られない期間がありましたことをお詫びいたします。

サーバーさんとの更新でちょっとの間、ホームページが見られないことがありましたこと、誠に申し訳ありませんでした。サーバーさんとs.d.j.acousticsの間になにか問題があった訳ではありませんので、閲覧よろしくお願いい […]

ジョン・コルトレーンの「My Favorite Things」を聴くと一瞬にして学生時代に。

アナログ盤、CD盤合わせて20枚ちょっとしかないにも拘らず、何だかJAZZにハマっている毎日です。私の学生時代といえば、大体50年くらい前のことで、東京・吉祥寺に下宿していた友人と共に、当時有名なジャズ喫茶 ” ファンキ […]

連日の熱さの中でジャズを聴くのが今一番かなと思うのです。

エアコンで部屋をキンキンに涼しくして、例えばJ.S.バッハの宗教曲を聴く気にはならないのです。やはりJ.S.バッハは晩秋から冬にかけて聴くのが気分に浸れるのです。毎日こう熱いとそもそも音楽を聴く気にならないのですが皆様は […]

オーディオ的にゾクッとするほどの音質、ナタリー・コール「テイク・ア・ルック」のCD盤。

前回ご紹介したアラン・ブロードベント氏がプロデューサー?として世に出し、当時一世を風靡したアルバムと言ってもいいナタリー・コールの「アンフォゲッタブル」の後に発表された「テイク・ア・ルック」ですが、音質的には前作を大きく […]

アラン・ブロードベント「’ROUND MIDNIGHT(ラウンド・ミッドナイト)」は王道のJAZZ?

宗教音楽が2つ続いたので、ジャンルを変えてジャズといきましょうか。最近、今回ご紹介するアラン・ブロードベントさんの「’ROUND  MIDNIGHT」のCD盤を何だか最近良く聴きます。ジャズのアルバムはあまり所有していな […]

クレンペラー指揮、J.S.バッハ作曲「ミサ曲 ロ短調」BWV.232は捨て難い魅力に溢れています。

前回のブログでご紹介したヘンデル作曲「メサイア」の後、クレンペラー指揮の他の盤を毎日聴いております。ヘンデルとくれば同時期に生まれたJ.S.バッハであります。J.S.バッハの宗教曲の中では謎が多い「ミサ曲 ロ短調」ですが […]

クレンペラー指揮のヘンデル作曲のオラトリオ「メサイア」は大変宗教的です。

ジョージ・フレデリック・ヘンデル作曲/オラトリオ「メサイア」については過去このブログで取り上げさせていただきました。ロバート・ショウ指揮アトランタ交響楽団、クリストファー・ホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団、鈴木秀美 […]

いろいろな情景が浮かんでくる「Midori/Encore!」のCD盤は想像力をかき立てる素晴らしいCD盤です。

クラシック音楽が好きな方には「五嶋みどり」というヴァイオリニストをご存知の方は多いと思います。今回ご紹介するCDアルバム「Midori Encore!(アンコール)」を購入したのは30年くらい前のことで、当時(1992年 […]

フルレンジ・スピーカー/パイオニアPE-16M(復刻版)について

スピーカーエンクロージャー(箱)自作派の方々にはお馴染みのフルレンジユニットであるパオイニアPE-16Mについてです。ヤフオクに出品されているものの中には、なんとペアで43.000円とか信じられない価格で出品されておりま […]

中島みゆきさんのコンビレーション・ベストアルバム「大銀幕」について

アナログ盤であれCD盤であれ、忘れた頃に聴きたくなるアルバムがあります。私の場合、中島みゆきさんのベスト?アルバム「大銀幕」は年に一度くらいの頻度ですかね。中島みゆきさんのこのCD盤を聴きたくなったのは、先日NHK/Eテ […]

「春の祭典」はロリン・マゼール指揮/クリーブランド管弦楽団がベストかも・・その2

前回のブログ(2月26日にアップ)の続きです。私の中での「春の祭典」のベストはロリン・マゼール氏指揮/クリーブランド管弦楽団のCD盤(TELARCレーベル、PHCT-1232)と書かせていただきました。昨日レコード棚をい […]

「春の祭典」はロリン・マゼール指揮/クリーブランド管弦楽団がベストかも・・その1

2023年4月23日にこのブログにアップした内容に関して変更させてください。アンタル・ドラティ指揮/デトロイト交響楽団の演奏(アナログ盤)が現在私が所有していえるものの中ではベストだと書きました。数種類のCD盤とアナログ […]