新着情報

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いろいろな情景が浮かんでくる「Midori/Encore!」のCD盤は想像力をかき立てる素晴らしいCD盤です。

クラシック音楽が好きな方には「五嶋みどり」というヴァイオリニストをご存知の方は多いと思います。今回ご紹介するCDアルバム「Midori Encore!(アンコール)」を購入したのは30年くらい前のことで、当時(1992年 […]

フルレンジ・スピーカー/パイオニアPE-16M(復刻版)について

スピーカーエンクロージャー(箱)自作派の方々にはお馴染みのフルレンジユニットであるパオイニアPE-16Mについてです。ヤフオクに出品されているものの中には、なんとペアで43.000円とか信じられない価格で出品されておりま […]

中島みゆきさんのコンビレーション・ベストアルバム「大銀幕」について

アナログ盤であれCD盤であれ、忘れた頃に聴きたくなるアルバムがあります。私の場合、中島みゆきさんのベスト?アルバム「大銀幕」は年に一度くらいの頻度ですかね。中島みゆきさんのこのCD盤を聴きたくなったのは、先日NHK/Eテ […]

「春の祭典」はロリン・マゼール指揮/クリーブランド管弦楽団がベストかも・・その2

前回のブログ(2月26日にアップ)の続きです。私の中での「春の祭典」のベストはロリン・マゼール氏指揮/クリーブランド管弦楽団のCD盤(TELARCレーベル、PHCT-1232)と書かせていただきました。昨日レコード棚をい […]

「春の祭典」はロリン・マゼール指揮/クリーブランド管弦楽団がベストかも・・その1

2023年4月23日にこのブログにアップした内容に関して変更させてください。アンタル・ドラティ指揮/デトロイト交響楽団の演奏(アナログ盤)が現在私が所有していえるものの中ではベストだと書きました。数種類のCD盤とアナログ […]

B.B.KING & ERIC CLAPTONのアルバム「RIDING WITH THE KING」のオーディオ的意味とは・・にも

2000年に発売された「ライディング・ウィズ・ザ・キング」はエリック・クラプトンとB.B.キングの競演アルバムなのですが、正直言ってブルースというのはほとんど知らないジャンルでして。B.B.キングという名前はもちろん聴い […]

ガーシュイン作曲「パリのアメリカ人」のベスト盤だと私は思いますが・・・。

モントリオール交響楽団は ”どのフランスのオーケストラよりもフランス的な ” オーケストラと呼ばれるようになったのは、指揮者シャルル・デュトワ氏の手腕の賜物といわれているようです。今回ご紹介するCD盤に収められている「パ […]

1978年リリース ” BOSTON ” のセカンドアルバム「Don’t Look Back」のアナログ盤について

2023年5月27日にブログにアップした米国のロックグループ ” BOSTON ” のファーストアルバム「BOSTON(邦題 ” 幻想飛行 ” )」についてはそちらのブログを見ていただければと思いますが、今回遅ればせなが […]

お気に入りのパワーアンプ「Technics SE-A3000 Ver.3.0」が何だか変です。

テクニクスのパワーアンプSE-A3000 Ver.3.0は数年前にスピーカー切り替えスイッチが不調(音が割れる等)になり修理に出そうとして、テクニクスの修理担当部署に症状をEメールしましたが、生産終了から10年以上経って […]

新年明けましておめでとうございます。

昨年は親族に不幸がありまして、新年のご挨拶は遠慮させていただきましたけれども、私の親族ではないので ” 新年明けまして・・” のタイトルを少々遅れましたが付けさせてもらいました。という訳で、今年初めて聴いた音楽はカール・ […]

年の瀬になると聴きたくなるヘンデル「メサイア」のお薦めのCD盤はこれです。

7年前にこのブログで ” 天上の音楽 ” として私は、ヘンデル/オラトリオ「メサイア」をご紹介しました。あれからアーノンクール盤が加わったのですが、この「メサイア」はとにかく合唱の出来がキーポイントになると思っております […]

この時期になると聴きたくなるのが、J.S.バッハ「クリスマス・オラトリオ」なのです。

前回ご紹介したプッチーニの歌劇「トスカ」は以前このブログで紹介したことを忘れておりました。大変失礼しました。年ですかね。今回ご紹介するJ.S.バッハの「クリスマス・オラトリオ」も前にアナログ盤(ミッシェル・コルボ盤)のご […]