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私にとって初めての「ショパン/ピアノ協奏曲 第1番」のアナログ盤とお薦めのCD盤について。

今から42年前は会社に勤め始めて3年目で、仕事にも慣れてきたとはいえ、まだまだ一人前ではありません。忙しい合間を縫って、アナログ盤を買い集めて聴いていました。そんな中、当時発売されていたサントリー・リザーブというちょっと […]

UNPLUGED(アンプラグド)シリーズ/ニール・ヤングのCDは飽きがこないのはどうして?

カナダ・トロント出身のシンガーソングライター、ニール・ヤングを知ったのは随分前(大学生くらいの頃)ですが、アナログ盤は持っていませんでした。ロックやクラシック音楽の方に興味があったのと、彼の声質、歌い方がどうも好きになれ […]

英国ロック・グループ「10CC」の ” ブラッディ・ツーリスト ” は見事なトータルアルバムで音もいい。

ピンク・フロイド「THE  DARK  SIDE  OF  THE  MOON(邦題:狂気)の後は、同じイギリスのロックグループ、10CCであります。10CCの中で一番有名な曲なのは、おそらく” アイム・ノット・イン・ラ […]

PINK FLOYD「 THE DARK SIDE OF THE MOON(邦題:狂気)」のこと

「ATOM  HEART  MOTHER(邦題:” 原子心母 ” )の発売が1970年3月で、翌年の1971年に「おせっかい」が発売されます。そして、翌年1972年に「雲の影」が発売され、1973年3月に今回お話する「T […]

山口百恵さんの隠れた名曲「冬の色」は今聴いても色褪せないと私は思います。

私は昭和30年8月に生まれました。山口百恵さんは同じ昭和34年1月にお生まれになったとのことなので、私とは5歳離れていますので、百恵さんとはぎりぎり同じ世代といえるでしょう。高校生の頃の私はとにかくロックにはまっておりま […]

米国のロックグループ、スティーリー・ダン「Katy Lied(うそつきケティ)」のアナログ盤のこと

このアルバムは今から40年以上前に買ったもので、ちょっと落ち込んだ時によく聴きました。決して” 癒し系 ” の音楽ではないのですが、聴くとなんだか気分が落ち着いてくる・・・そんなアルバムです。ビッグセールスを記録した訳で […]

The Beatles「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のこと

ザ・ビートルズは解散してから既に50年以上経っているので、若い方々には ” ザ・ビートルズ ” なんてピンとこないかもしれません。ただし、レコード会社が ” 新しい切り口 ” で、数年に一度特別盤?としてCDを発売してい […]

モーリス・ラベル作曲/バレエ音楽「ボレロ」のアナログ盤、CD盤について

前回のブログでご紹介したフランス映画/邦題「愛と哀しみのボレロ」のサウンドトラック盤(アナログ盤2枚組)を久しぶりに聴いてみて思ったこと、それは「ボレロ」はとんでもなく凄い曲だということです。オーケストラバージョンのアナ […]

フランス映画「LES UNS ET LES AUTRES」(邦題:愛と哀しみのボレロ)サントラ盤について。

1981年のカンヌ映画祭に出品されたのですが、惜しくもグランプリを逃した、クロード・ルルーシェ監督畢生の大作「LES UNS ET LES AUTRES(邦題:愛と哀しみのボレロ)」、私はこの映画が大好きで2回映画館に足 […]

「SHOWDOWN!」はブルース史に残る傑作アルバムらしいです。

今回ご紹介する ” ORIGINAL  MASTER  RECORDING ” シリーズの「SHOWDOWN!」というアナログ盤についてですが、この盤を買うまで、各メンバー(アルバート・コリンズ、ロバート・クレイ、ジョニ […]

ムソルグスキー作曲/組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)のアナログ盤について

英国のプログレッシヴ・ロックグループ、ELP(エマーソン、レイク&パーマー)の「タルカス」を前回のブログでご紹介しました。そしてELPは「タルカス」の後、ライブのアナログ盤として「展覧会の絵」をリリースします。このアルバ […]

エマーソン、レイク&パーマー(ELP)のアナログ盤「タルカス」について

ピンク・フロイド、ボストン等の高音質アナログ盤でおなじみの ” ORIGINAL  MASTER  RECORDING ” シリーズの中でも抜群の音質を誇る、エマーソン、レイク&パーマー(以下、ELP)の「TARKUS( […]