今回ブログでお伝えする、英国のハードロック・グループ ” レッド・ツェッペリン ” 2ndアルバムの限定アナログ盤(オリジナル・マスターテープ使用らしいです)は、私が中年になって新品で購入したもので、ロック大好きの私としてはアナログ盤を新品の状態で購入する最後のチャンスとして、 やはり ” 持っておくべき ” アルバムではないかと。
若い方々にはあまりなじみがないロック・グループでしょうけど、私よりちょっと上の世代のハードロックファンにとってはまさに神のような存在ではないかと思います。紙ジャケのCD盤も発売されていますので、” レッド・ツェッペリン ”は名前は聞いたことはあるけど聴いたことないな 、という方々に是非聴いていただきたい。聴いていてこんなにわくわく、思わず体が動いてしまう・・・そんなアルバムはなかなかないですよ。この中で私の一番のお気に入りの曲は、” リヴィング・ラヴィング・メイド ” 、軽快なロックのリズムがなんとも気持ちがいい!!ぐだぐだ説明してもしょうがないのでやめておきますが、このアルバムはロック史に残る名盤中の名盤です。音質的には荒削りなところもありますけれども、そんなことはどうでもいいやという気になります。前述の紙ジャケCD盤についてですが、デジテル・リマスター音源を使用しているみたいで、音質も素晴らしいですし、この紙ジャケのアートワークはアナログ盤に準じているのが嬉しいかぎりです。
アナログ盤のレコード番号は、AMJY-2001、紙ジャケCD盤は、AMCY-2432です。出来ればやはりアナログ盤で聴いていただきたいところです。アナログプレイヤーのカートリッジ、オルトフォンMC20で聴いていますが、レッド・ツェッペリンのアナログ盤との相性はとてもいいと私は勝手に思っております。
レッド・ツェッペリンといえば、このs.d.j.acousticsのホームページのサイトの中の、音質検証結果/バイワイヤリング接続のところでご紹介しています。ライヴ盤「永遠の詩」のアナログ盤の音質についての私なりのコメントを載せております。