ジャンパーケーブルを新たに追加し、スピーカーケーブルとの 組み合せがひろがりました。新たなステージ“実在感のある音”を 貴方の耳で感じていただきたい。
7年前にこのブログで ” 天上の音楽 ” として私は、ヘンデル/オラトリオ「メサイア」をご紹介しました。あれからアーノンクール盤が加わったのですが、この「メサイア」はとにかく合唱の出来がキーポイントになると思っております […]
前回ご紹介したプッチーニの歌劇「トスカ」は以前このブログで紹介したことを忘れておりました。大変失礼しました。年ですかね。今回ご紹介するJ.S.バッハの「クリスマス・オラトリオ」も前にアナログ盤(ミッシェル・コルボ盤)のご […]
ピンク・フロイド ” ANIMALS ” をしばらく聴いたあとに、同じピンク・フロイドの最高傑作 ” THE WALL ” を久しぶりに聴きました。この曲の最期をしめくくるあたりはまるで ” オペラ ” を聴いているよ […]
「THE WALL」が私の中では、最高傑作ですけれども、今回ご紹介する「ANIMALS(アニマルズ)」もなかなかのアルバムです。最初に聴いた時の感想は、なんか暗くて、気分が落ち込むアルバムだなと。しかしながら年を重ね老 […]
アナログ盤を聴く時には、レコード針に着いた微小な糸ゴミをなるべく丁寧に、そして針を傷めないように慎重に除去してから聴くようにしています。実際、糸ゴミが針に絡みついた状態で聴いた時の音が割れた酷い音は大変なショックでありま […]
ショパンの ” ピアノ協奏曲 第1番 ” は有名ですが、F・リストの ” ピアノ協奏曲 第1番 ” はショパンのそれより一般的認知度という点で低い?のかもですが、何回か聴くにつれ実に奥深い協奏曲だなあと感じます。今回ご紹 […]
ギリシャ人ピアニスト、ジョルジュ・エマニュエル・ラザリディスの超絶ピアノテクニックを聴くことができるこのCD盤のレーベルは LINN RECORDS で、CD番号は CKD 282で数年前に購入したものです。オーディオ […]
サイモン・ラトル指揮、バーミンガム市交響楽団演奏のマーラーの交響曲は、一時期立て続けにCD盤を購入した時期がありまして、その中に「大地の歌」も入っていたことを忘れておりました。10月2日にアップしたブログには、クレエンペ […]
チェロを弾くために生まれてきたような英国出身のチェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレ(愛称:ジャッキー)の名前を聴いた時に思ったのはフランスの方なのかなと。ご両親がフランス風の名前が好きだったのかもしれません。チェロに興味 […]
前回、前々回のブログ、グスタフ・マーラー「大地の歌」について取り上げて以来、マーラーのシンフォニーを聴く回数が増えています。2022年8月5日にアップした ” サイモン・ラトルという英国の指揮者を皆様ご存知ですか?” と […]
マーラー「大地の歌」を聴く上で、どうゆう経緯でマーラーはこの作品を作曲したのか・・このことは楽曲を知る上で非常に重要です。音楽評論家 岡 俊雄氏によるライナー(クレンペラー盤より)からすみませんが、以下一部引用させて […]
とにかく長く暑い夏でしたが、最近ようやく涼しくなってきました。音楽をちゃんと聴く気になる秋の到来です。私の大好きなエルトン・ジョンの2ndアルバム「ELTON JOHN」の一曲目 ” Your Song(僕の歌は君の […]