新着情報

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米国のシンガーソングライター、ランディ・ヴァンウォーマーの「アメリカン・モーニング」という曲を知ってますか?

昔、よく聴いていたアナログ盤を整理していたら懐かしい盤を見つけました。現在生きておられたら、70歳ですから、ほぼ私と同じ世代の米国のシンガーソングライター、ランディ・ヴァンウォーマーさんは2004年4月に、48歳の若さで […]

クラシック音楽では、やはりベートーヴェンは外せない作曲家なのでしょうかね?

クラシック音楽の世界では、大変乱暴ですが、作曲家の人気投票ではおそらくベートーヴェンが1位なのでしょうか?確かに交響曲、協奏曲、器楽曲での作品の数、質で他の作曲家を凌駕していることは、ベートーヴェン作品のCD盤なんかを聴 […]

ベラ・バルトーク作曲「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽」も是非聴いてみてください。

前回のブログでご紹介したバルトーク作曲/フリッツ・ライナー指揮・シカゴ交響楽団による「管弦楽のための協奏曲」(以下、オケコン)は1955年に録音されました。その3年後、1958年12月に録音されたのが「弦楽器、打楽器とチ […]

フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団演奏のバルトークの管弦楽曲の素晴らしさ!!

出谷   啓氏著「クラシック CDで聴く名曲・名盤」には、常々お世話になっております。私はこの著作で、現在所有しているクラシック音楽のCD盤以外にも、指揮者違いの盤やレーベルの違いによって随分曲の印象がちがうのだなという […]

いまさらですが「もののけ姫」のサウンドトラックを是非聴いていただきたい。

1997年にスタジオ・ジブリが発表した、宮崎 駿氏  監督「もののけ姫」が公開されてから25年の歳月が流れました。この長編アニメを私は当時映画館で2回、そしてテレビ放送でも数回オンエアーされていているので、計3回くらいは […]

指揮者・小澤征爾さんがお亡くなりになりました。

先日お亡くなりになった指揮者・小澤征爾さんは、グスタフ・マーラー作曲「交響曲 第2番ハ短調 ” 復活 ” 」を自己の十八番にされているようです。以下、ライナーで解説されている柴田龍一氏の文章を部分的ではありますがご紹介さ […]

海外からご購入いただいた方から、約4ヶ月経過した音質についてのレヴューをいただきました。

スピーカーケーブルは時間と共に音質は変わってきます。大体、音質的に安定するのは数ヶ月かかります。もちろん、一日にどれくらい音楽えお聴くのかによって変わってきます。2023年10月20日の”新着情報”ブログにレヴューの内容 […]

レッド・ツェッペリン4枚目のアルバムにはCD番号しかプリントされていないという事実。

英国ハード・ロックの雄、レッド・ツェッペリンのファーストアルバム、セカンドアルバムを最近よく聴いています。サードアルバムももちろん持っておりますが、ここは敢えて飛ばします。今回は4枚目のアルバム(紙ジャケ仕様のCD盤)に […]

ザ・ビートルズ「イエロー・サブマリン」のユニークな存在感。

レッド・ツェッペリンの1stアルバムや2ndアルバムを聴いた後で、この「イエロー・サブマリン」を聴くと、ザ・ビートルズの音楽の世界観の違いをまざまざと感じます。ハードロックとポピュラーミュージックほどの違いです。大体から […]

今でもまったく色褪せない英国ハードロックの雄 ”レッド・ツェッペリン “の2ndアルバム!

今回ブログでお伝えする、英国のハードロック・グループ ” レッド・ツェッペリン ” 2ndアルバムの限定アナログ盤(オリジナル・マスターテープ使用らしいです)は、私が中年になって新品で購入したもので、ロック大好きの私とし […]

今年2回目のブログは「エルトン・ジョン/僕の歌は君の歌+20<デラックス・エディション>」です。

ELTON  JOHN /ELTON  JOHN<Deluxe Edition> 僕の歌は君の歌+20(デラックス・エディション)はSHM-CD盤です。いわゆる高音質CDで、謳い文句は ” マスター・クォリティに限りなく […]

2024年、最初のブログは天才プロコフィエフのバレエ音楽「ロミオとジュリエット」です。

2024年の幕開けは、石川県能登地方を襲った大地震でした。元旦からいきなりショッキングなニュースでしたが、地震の規模は阪神淡路大震災の3倍くらいらしいです。未だに行方不明の方々の一刻も早い救出を願ってやみません。お亡くな […]