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フランス映画「ボレロ/永遠の旋律」を観ました。

見終わった後、家に帰って早速 ”ボレロ ” を聴かなくてはという気にさせてくれました。映画としての評価はさておき、映画館(シネコンなので音質的には大迫力なのですが、荒っぽい音ではあります)で ” ボレロ ” を大音量で聴 […]

一番好きな映画音楽の作曲家はジョン・バリー氏です/その2

英国、米国合作の「OO7/ロシアより愛をこめて」の映画音楽を担当されたのがジョン・バリー氏であることは前回のブログでお話しました。「OO7シリーズ」のサウンドトラック盤(LP盤)をヤフオクで落札したのが今から6年前、とに […]

一番好きな映画音楽の作曲家はジョン・バリー氏です/その1

今まで沢山を映画を観てきた人間ではありませんが、それでも映画音楽の作曲家の中で私が一番好きな方は英国生まれの作曲家、ジョン・バリー氏だと断言します。有名どころでは「OO7/シリーズ」、「野生のエルザ」、「真夜中のカウボー […]

”スラムの小鳩”という曲を皆様ご存知?

一ヶ月に渡って風邪が長引いてしまい、ブログをアップすることを休んでおりました。正直、まだ完治していません。味覚的に問題はないので、最近また流行りだした新型コロナに罹ったわけでもでないであろうと。まあ、そのうちに治るでしょ […]

何時買ったか忘れたSPITZのアナログ盤がなんともホットする音!

我ながら節操のない音楽の聞き方だと自任しております。イーグルスの後にJ.S.バッハの教会音楽、そして今回のSPITZであります。例えば一日中バッハを聴くことはもちろんあります。がしかし、2日間続けてバッハを聴くとなるとち […]

J.S.バッハ「マニフィカト」は瑞々しい魅力に満ち溢れています。

イーグルスをしばらく聴き続けていましたが、急に教会(宗教)音楽が聴きたくなり、久方ぶりにJ.S.バッハ「マニフィカト  変ホ長調」のアナログ盤を聴きました。私はキリスト教徒ではありませんし、所謂教会に通ったこともありませ […]

イーグルスのBEST盤の音質はカートリッジの針のゴミが原因でございました。

ひとつ前のブログ ”、J・D・サウザー「ユア・オンリー・ロンリー」で書いた、イーグルスのアナログベスト盤の音がイマイチだったことの原因は、レコード針に絡みついていた微小な綿ゴミのせいでした。高倍率ルーペで見た時はゾッとし […]

J・D・サウザー「ユア・オンリー・ロンリー」のアナログ盤はなぜか”古さ”をあまり感じません。

” ユア・オンリー・ロンリー ” か!懐かしいなと思われた方は私とほぼ同世代ですね!私は今68歳です。いつのまにかこんな年齢になってしまいました。私が25歳くらいの時・・・かれこれ40年以上前になりますが、当時はウェスト […]

英国の作曲家、ホルスト/組曲「惑星」の名盤と言えば、レヴァイン盤でしょうか。

私の中学時代は吹奏楽部に明け暮れていたせいか、全国吹奏楽コンクール?の記事が新聞に載っていたりすると、私が卒業した中学校の順位は?などとつい読んでしまいます。今から45年前のことになりますが、吹奏楽部では夏の時期に、いわ […]

米国のシンガーソングライター、ランディ・ヴァンウォーマーの「アメリカン・モーニング」という曲を知ってますか?

昔、よく聴いていたアナログ盤を整理していたら懐かしい盤を見つけました。現在生きておられたら、70歳ですから、ほぼ私と同じ世代の米国のシンガーソングライター、ランディ・ヴァンウォーマーさんは2004年4月に、48歳の若さで […]

クラシック音楽では、やはりベートーヴェンは外せない作曲家なのでしょうかね?

クラシック音楽の世界では、大変乱暴ですが、作曲家の人気投票ではおそらくベートーヴェンが1位なのでしょうか?確かに交響曲、協奏曲、器楽曲での作品の数、質で他の作曲家を凌駕していることは、ベートーヴェン作品のCD盤なんかを聴 […]

ベラ・バルトーク作曲「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽」も是非聴いてみてください。

前回のブログでご紹介したバルトーク作曲/フリッツ・ライナー指揮・シカゴ交響楽団による「管弦楽のための協奏曲」(以下、オケコン)は1955年に録音されました。その3年後、1958年12月に録音されたのが「弦楽器、打楽器とチ […]