ジャンパーケーブルを新たに追加し、スピーカーケーブルとの 組み合せがひろがりました。新たなステージ“実在感のある音”を 貴方の耳で感じていただきたい。
今年最後のブログとして相応しいかはどうかはわかりませんが、J.S.バッハ晩年の作品「フーガの技法」を聴きながらこのブログを書いております。多岐にわたって音楽を聴きまくった私の一年を括る音楽としては、私的にはぴったりという […]
30年くらい前ですが、英国デッカ盤のクラシックアナログレコードをそこそこのペースで買い集めていました。以前紹介した ” バレエ音楽/ジゼル ” なんかもその頃に購入し、大太鼓の音に大いに感動したり、メンデルスゾーン ” […]
引き続きJ.C.バッハです。前回の ” クリスマス・オラトリオ ” の指揮者はスイス人ミッシェル・コルボ氏でした。今回はイギリス人指揮者クリストファー・ホグウッド氏がタクトを振った「ブランデンブルク協奏曲」についてです。 […]
クリスマスの時期が近づいてまいりました。12月に入るとやはりJ.C.バッハの「クリスマス・オラトリオ」を聴く頻度が増えてきます。私はカソリックやプロテスタントなど所謂キリスト教の信者ではありません。かといって敬虔?な仏教 […]
前回はロンドン交響楽団を指揮をしたジョージ・セル指揮「ヘンデル作曲/水上の音楽」についてでした。今回はやはり指揮者ジョージ・セル氏が鍛え上げ、アメリカ合衆国が生んだ世界的オーケストラであるクリーブランド管弦楽団のアナログ […]
前回のブログでお話した、ジョージ・セル氏についてですが、1897年にオーストリア・ハンガリー帝国で生まれた方で1973年にアメリカ合衆国クリーブランドでお亡くなりになった世界的な指揮者です。クリーブランド管弦楽団を全米屈 […]
芸術文化研究者で音楽評論家でもあり、大学の非常勤講師もされていて「オーケストラ大国アメリカ」(集英社新書)の著書である山田真一氏のこの著作は、掛け値なしの名著ではないかと個人的には思っております。クラシック音楽はそれほど […]
海外に赴任されている日本の方に、”ファイアーバード・ラウド・スピーカーケーブルB/Bタイプ2.5m、ファイアーバード・ジャンパーケーブルB/Sタイプ”のセットをお買い上げいただきました。誠にありがとうございました。末長く […]
しばらく放っておいたCDを何かのきっかけで改めて聴いてみて、そして何気なくライナーを見たらこんな人たちが参加していたんだということがあります。今回ご案内する「ハービー・ハンコック/ガーシュイン・ワールド」のCD盤は20年 […]
インターネットの販売サイトには、商品の説明の中で ” 残りわずか!お急ぎください!” などという表現が散見できます。早く買わないと売れてしまいますよ・・・だったら早く買わなきゃ!そういった消費者の皆様を不安にさせる表現、 […]
前回のブログでは、ヘンリー・パーセル唯一の歌劇「ダイドーとイーニアス」をご紹介しました。パーセルは短い生涯の中で歌劇以外に膨大な数の作品を書き残しました。英国国教会の典礼に用いられるANTHEM(アンセム)、王室の祝賀や […]
バロック期のイングランドの作曲家、ヘンリー・パーセル(1659〜1695年)は、ヴァイオリン合奏付アンセムや宮中祝賀音楽(オード)など、バロックならではのジャンルをイングランドに開花させ、さらに芝居のための音楽のほか、正 […]